住宅購入後の悩みの多くは「生活スタイルの変化」が要因です。

住宅購入は人生のなかで、もっとも慎重な決断が求められる買物です。先日、住宅ローンの借換え相談に訪れた40代後半のご夫婦から「子供がいない夫婦が住宅を持ち続ける必要があるのでしょうか?」という衝撃な質問がございました。

子供のない夫婦です。どちらの兄弟にも子供がありません。そして夫の親の家、私の親の家、相続しても困ります(ToT)。そんなにいらない。放棄したいが、商売してるから相続しないわけにはいかない。そして、全然欲しくない土地や山まである(^^;頼むから、自分のお尻は自分で拭いてくれと思っている。特に、舅は私達が何とかすると思っているだけで、家族でまるで話し合わない。財産を相続して嬉しい人もいれば、本当迷惑という人もいるわけで、子供がいる夫婦だからといって家を持った方がいいとはいえない。後のことをじっくり考えて欲しい。子供がいらないと言った時はどうするのか。覚悟が決まったら、欲しい人は家買ってね(^-^)
うちは子供を持たない夫婦ですが、2人とも元気なうちはどんな家に住んでいてもあまり変わりないと思っています。賃貸でも、持ち家でも。田舎の一戸建てでも、都会のマンションでも。問題は、年を取って体にあちこちガタが来てから。当然ながら世話してくれる子供なんかがいないわけで、そうすると今まで住んでいた(体が元気な頃の価値観で良いと思っていた)家に住み続けることは難しい可能性が高いと思う。そうなったら医療サービス付きのマンションだったり、介護付きシニア向け住宅などに移り住むべきかなぁと思います。結局、老後その時の自分たち夫婦の状況に合った住宅に移り住むことを考えると、若い頃持ち家を買っても年取って住み続けられないなら意味がないかな(築数十年の住宅が良い値で売れるとも思えないし)・・・と思って、個人的には元気なうちは賃貸住まいで貯金をしっかりしていくほうが得策じゃないかなと考えています。