早期再稼働を求める玄海町の岸本英雄町長は「やっと決めていただいたとホッとしている。

 原子力規制委員会は18日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)が新規制基準に適合したことを示す審査書を正式決定した。これで審査に合格した原発は全国で5原発10基となった。九電は年内の再稼働を目指し、佐賀県や玄海町などは容認する構えだが、周辺自治体には同県伊万里市など反対する意見もあり、今後は地元同意手続きが焦点となる。

玄海町自体は、市町村合併を拒み続けた小さな町。問題は、交付税交付金の届かないのに、避難や放射能被害を受ける可能性のある周辺自治体だ。
原発再稼働の理由について、電力不足だの燃料費の上昇だのうそぶいているが、実際はただの保身である。原発は停止中であっても現状維持のために大量の人員とエネルギーを投入しなければならない金食い虫である(経産省の試算では停止原発の年間の維持管理費は1.2兆円)こうした原発の欠点は導入時に分かっていたことであり、当然国民に説明する義務があったにもかかわらず、不都合な事実を隠蔽し、54基もの原発を建てた電力会社の経営責任こそ問われるべきである。自らの(安っぽい)クビを守るために、失策のツケを国民に負わせようとする電力会社の陰謀に騙されてはならない。佐賀県の皆さん本当に動かして良いのですか?玄海は動かせないのでは?今月になり規制庁が発表した高浜原発の蒸気発生器の異常。フランスからの指摘直後とタイミングがぴったり。玄海は同じ日本鋳鍛鋼製。。。